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【相続豆知識】信用金庫などの出資金の手続き

よく忘れてしまう手続きの一つに信用金庫などの出資金の手続きがあります。
 
自営業などをされていた場合は信用金庫や信用組合などと取引がある場合があります。
預金口座がなくても出資金だけそのままになっている時がありますので、気をつけましょう。
 
信用金庫の出資金の手続きは、通常の相続手続きが必要となります。
相続人全員の印鑑、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本、相続人全員の戸籍謄本です。
 
生協の出資金は金額によって必要書類が変わります。
また、出資金の手続きには時間がかかりますので、気長に待ちましょう。
 
なぜなら、出資金の手続きを行なうということは解約し精算するので、組合を脱退することになります。
脱退するには定時総会にて決議が必要になります。春先に出資金の払戻が決議されることが多いため、時には1年ほど待たなければならないこともあります。
 
農業を営んでる場合は農協への出資金もある場合が多いので、確認しましょう。
漁業組合や森林組合などでも出資金があることもあります。