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【相続豆知識】保証人

相続する際に最も怖いのが保証人という制度です。
保証人は隠れた債務と呼ばれることもあり、
見つけることが大変難しいものです。
 
契約書すら持っていないこともありますし、
そもそも保証人になったことを忘れている人もいます。
 
親戚や友人などの連帯保証人になっていると
亡くなってから家族に迷惑をかけることになりかねません。
 
よく聞く例として、相続の手続きがすべて終わり、少しするといきなり覚えのない借金の返済の請求がきて、亡くなった方が保証人になっていたことを知るパターンです。
 
これは、元々借りていた人が破産などで借金が返済できなくなってしまったため、保証人に借金の返済請求がきたのです。
 
ご家族のためにも、保証人になる場合は、
誰のどれだけの金額の保証人になっているかを
ご家族に伝えておくか、エンディングノートなど
ご家族が見てわかるように遺しておきましょう。
 
そうすれば、ご家族は遺産を相続するか、
相続放棄するか、決めることができます。
 
生前にできることをしておけば、
遺されたご家族の不安が少しでも減るのではないでしょうか。