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【相続豆知識】存在するはずの戸籍がない!?

まれに
戸籍がないという場合があります。

 

これは、戦争によって役所が燃えてしまった場合や震災、津波などにより役所がつぶれたり、流されてしまった場合などが代表的な例です。

 

その他の例としては、戸籍の保存期間が切れている場合も戸籍がありません。

 

このように戸籍が出ない時は、どうすればいいのでしょうか?
どうしようもないのでしょうか?

 

こんな時は、「戸籍(除籍)謄抄本の交付ができない旨の証明書」を役所が発行してくれますので安心してください。

 

戸籍の記載ミスがある場合は?
近年の戸籍謄本は少なくなっていますが、
昔の手書きの戸籍は手書きで書いていたため、名前が違っていたり、生年月日が違っていたりすることがよくあります。
おそらく、書き移すときに間違えたのでしょう。

 

例:「吉田」→「吉口」

 

このように間違った戸籍は、市町村役場が職権を使って直してくれる時と、家庭裁判所にて許可をもらわないと訂正できない場合があります。

 

こちらのミスではなく、役所のミスなのに、自分達が家庭裁判所に申し立てをわざわざして、許可を取らなければいけないというのは納得いかないですよね。

 

今回ご紹介した内容は頻繁にあることではないので、
予備知識(こんなこともあるのかという)ぐらいに覚えておいていただければと思います。