ごく稀にですが、現在の住所地と違う住所が記載されている印鑑証明書を持って来られる方がいらっしゃいます。
以前住んでいた住所地のままで変更していないか、過去にとったものをお持ちいただいた場合などが多いです。
現在の住所地と違う所に印鑑証明がある場合はすみやかに市区町村役場で変更の手続きを行いましょう。
実際の住所地と印鑑証明書の住所地が異なっていると、遺産分割協議書が無効になってしまったりするなど、不利益を被る場合もありますので、気をつけて下さい。
【相続豆知識】印鑑証明書の住所地
2016.08.18