スタッフ紹介

長井 俊行(ながい としゆき)

「想いを紡ぐ」をモットーに、18年間で3,500件以上の相続支援を行ってきました。
大切な方を亡くされた直後のご家族をサポートすることが多いため、心の拠り所になれるよう”あたたかさ”を大切にしています。

サポートさせていただいたご家族様から、本当の家族のように頼っていただくと、手続き中はもちろんのこと、手続き完了後も”お元気でいらっしゃるかな”と思いを馳せることも多く、本当にこの仕事をしていて幸せだなと感じております。

また、「安心を手渡す」という意味で、地域コミュニティとの連携も大切にしており、社会福祉協議会(地域包括支援センター・高齢者大学等)などの公共施設団体で、セミナー活動や相談会も継続して行なっております。

荒井 保寿(あらい やすひさ)

私は実家がお寺で、父が現在住職をしております。
父は昔から、よく相続や終活の相談を檀家さんから受けるのですが、「大変やね~。」とお話を聞いてあげることはできても、解決することはできないと言っていました。

将来、父の後は兄がお寺を継ぐのですが、私も一緒にお寺を支え、檀家さんのお困りごとを聞いてあげたいと思うようになり、行政書士の資格を取りました。

その後、相続手続支援センター関西に所属をし、今では檀家さんのお困りごとだけではなく、もっと多くの相続でお困りの方をサポートさせていただいております。

「荒井さんに頼んで良かった」と言われることがとても嬉しく、たくさんの「ありがとう」という言葉が聞ける、本当に良いお仕事をさせていただいているなと思います。
どんなことでも結構ですので、お気軽にご連絡くださいね。

碁盤 和正(ごばん かづまさ)

このページをご覧になっているということは、現在相続で何かお困り事があるということだと思います。相続は100人お亡くなりになれば100通りのパターンがあるほど、複雑なものです。

そのため、インターネットで自分が今困っていることを検索しても、「完全にこれで解決した!」となることは難しいのではないでしょうか。私の相談員としての心構えは、「丁寧に誠実に、お客様とお亡くなりになった方と向き合うこと」です。

相続でお困りの方は、ぜひ一度無料相談をご利用ください。
一緒にゴールまで完走できるよう、丁寧に筋道を立てて、誠実にサポートさせて頂きます。

坂本 千絵(さかもと ちえ)

私は大学卒業後、金融機関で13年間、主に資産運用やコラム執筆などを担当しておりました。経営者や地主さんなどのお客様との御縁を頂く中で、仕事に直結する運用だけではなく、つなぐ、守るなど様々なお金に関する知識が必要だと感じ、2007年にファイナンシャルプランナー資格を取得しました。相続のお仕事をさせて頂くようになり、11年目となります。

亡くなられた家族の相続手続きができれば終わりではなく、今度は金融資産や不動産、お墓などを引き継がれた相続人の方のお悩みなども出てきます。手続き完了後に考えなければいけないことや、しておいた方が良いことなど、実はたくさんあります。

御縁をいただき、相続手続支援センターにご依頼いただいた方々と、相続手続き後のお話をさせていただきながら、ご不安やご相談事があればアフターフォローさせていただいております。

大江 到(おおえ いたる)

相続は、人生のなかで必ず通らなければならない大きい出来事の一つです。その手続きは大変で、わからないことも多いです。私も相談員として、ご相談に来られたお困りの方に寄り添って、解決していきたいと思います。

以前は、不動産の仕事をしていました。不動産の仕事では相続に関わることも多く、その経験と知識は活かそうと思い、この仕事に就くことにしました。

相続手続カウンセラーの資格のほか、宅地建物取引士とCFP認定者(日本FP協会公認)を有しており、法的な視点からのアドバイスも行っております。
相続不動産で困ったことがあればご相談ください。