リゾートホテルやリゾートクラブの会員権を会社で保有している場合は問題ありませんが、個人所有の場合は相続手続きが必要になります。
会員権を保有している場合、そのリゾートホテルの不動産を共有名義で所有していることがあります。この場合は不動産の名義変更を行ない、会員権の名義変更することになります。
近年では海外のコンドミニアムなど(ハワイなど)の利用権を所有されている方も多くなっています。そのため、今後、相続手続きも出てくると思われます。
【相続豆知識】リゾートホテルの会員権の手続き
2016.07.05