死体火(埋)葬許可申請書はお葬式を行うためには必ず必要です。
亡くなった方の火(埋)葬を役所が許可したことを証明する書面となります。
死亡届が必要となります。
発行された死亡届に届出人が記名押印して、市区町村役場の戸籍係に提出します。
(一般的には死亡届と同時に提出することが多いです。)
この手続きも葬儀会社の方が代行してしてくれる場合もあります。
手続きに関しては基本的にはすべて、ご自身でも行うことは可能です。
ただ、生涯に何度もあることではないので、ご自身でできる部分は行っていただき、わからない部分やできない部分、時間的な部分や労力的に難しい手続きは専門家に依頼してみてください。
【相続豆知識】死体火(埋)葬許可申請書の手続き
2016.12.20